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第0回:準備しよう!
・プログラミングとは
プログラミングとは、コンピュータに目的の処理をさせるために、コンピュータへの命令をならべた
『ソース』を作成することをいいます。
プログラミング自体が目的ではなく、処理をさせることが目的なのですから『実行』
する必要があります。
しかし、ソースはコンピュータの使う言葉ではなく、人間の理解しやすい言葉で書かれていますから
その言葉をコンピュータにわかる言葉に翻訳する必要があります。
その作業を『コンパイル』といいます。
< 作業の手順 >
『ソース作成』→『コンパイル』→『実行』
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「プログラミング」と「プログラム」 |
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プログラムは一般に、書かれたソースを指します。また作られたアプリケーションや ゲームを意図してプログラムと言うこともあります。 プログラミングとは上で説明したとおりソースを書く作業です。コンパイルや テストなどを含み全体としてプログラミングと言うこともあります。 |
・コンピュータの言葉と人間の言葉
プログラミングをする為には環境を整える必要があります。
上にも述べた通り、「コンピュータはとても賢い」と言われることがありますが、それは主に
「計算速度が速い」という部分を指して、コンピュータに詳しくない人が言うことです。
16/12/2002現在、いくらコンピュータでも人間の言葉を完全に理解することはできません。
また、コンピュータの使う言葉は「0」と「1」からなる数つまり2進数です。人間がこれを使って
「0と1だけでプログラムを作る」ことはほぼ不可能だといえます。
そこで人間の理解しやすい言葉でプログラミングできるような言語(言葉)が作られました。
その一つがC言語なのです。ところが、さっきも言った通りコンピュータは0と1からなる言葉しか
理解できないので、人間にわかりやすいC言語をコンピュータの言葉に翻訳(コンパイル)する
必要があります。
私達はその翻訳家を雇う(用意する)必要があるわけです。
・コンパイラと統合開発環境
その翻訳家のことを『コンパイラ』と呼びます。つまり私達はC言語のコンパイラを
用意する必要があるのです。
また、現在ではエディットからコンパイル、実行までの手順すべてを一つの画面上で進めていく
ソフトウェアも市販されています。このようにプログラムが開発できる環境を統合開発環境といいます。
統合開発環境はマウスで感覚的に操作できる点などから初心者も容易になれることができると思います。
代表的なものとしては「Visual C++」「TURBO C++」「QUICK C」などがあります。価格も高いものから
手頃なものまでいろいろあります。
この講座の内容で開発環境に要求するのは『エディタ』『C言語のコンパイラ』となります。エディタは
文章を編集できるものであれば問題ありませんので、Windowsなら標準のメモ帳でOKでしょう。
コンパイラに関しても、C言語がコンパイルできるものであれば問題無いでしょう。どうしても不安な方は
下のメールアドレスまで気軽にお手紙下さい。可能な限り調べて、お答えします。
(ちなみに私は自己紹介にもあるように「Visual C++6.0」を使っていますので、Visual C++に関する使い方
(コンパイル方法)ならお答えできると思います。)